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令和ことたま歌祭りとは
「令和ことたま歌祭り」は、来る7月21日の海の日に明治神宮で開催されます。
この大会は、心の奥深くから湧き上がる悲哀を詠う短歌だけでなく、道歌や狂歌、自然の美しさを讃える短歌も大切にします。和歌革新運動以降、忘れ去られつつある道歌や狂歌をも含む幅広い歌風が対象となり、日本文化の多様性とその深い根を見つめ直す場となることでしょう。歌を通じて国の活気を取り戻すこのプロジェクトには外国人枠も設けられ、世界中からの短歌が募集されます。
募集要項
応募方法
オンライン投稿
一般 1,000円、学生無料(園児・児童・生徒含む)
上記URLもしくは右のQRコードより応募ができます。
1回につき2首まで応募できます。
最優秀賞
賞状、トロフィー
副賞: 5万円・選者と食事会 於 平八茶屋 (京都に現地集合)
部門別賞
8部門各1名 賞状、トロフィー
副賞: 1万円・選者と食事会 於 平八茶屋 (京都に現地集合)
選者と語らう食事会



募集内容
短歌(下記部門・新作のみ)
①道歌 ②自然詠 ③狂歌・笑歌 ④相聞歌
⑤挽歌 ⑥辞世の歌 ⑦自由詠 ⑧外国人部門
※外国人部門も日本語での応募となります。
募集期間
令和7年2月28日(金)〜令和7年6月5日(木)

選者紹介

大会委員長 鎌田 東二
宗教学者
京都大学名誉教授

荻野 アンナ
小説家・フランス文学者
神奈川近代文学館館長
慶應義塾大学名誉教授
芥川賞、読売文学賞
